山内溥 資産

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山内溥 資産


任天堂前社長の山内溥さんがお亡くなりになりました。

85歳だったようです。
原因は肺炎だとのこと。



～山内溥～

1949年に同社３代目社長に就任。

家業の花札、トランプなどの製造・販売を維持しつつ、
82年にはニンテンドー・オブ・アメリカを設立、市場を海外に拡大。

米大リーグ、シアトルマリナーズにも出資しオーナーに就任。

その後、83年に発売した家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が大ヒット。

ゲームソフトでも「スーパーマリオブラザーズ」などの人気作品を送り出すなど、
ゲームメーカーとしての地歩を固めた。

2002年に社長を退任、岩田聡社長にバトンを渡した。



日本一の資産家ベスト10のも入る山内氏の資産とは一体？

米経済誌フォーブスによれば、
山内氏の資産は’21億ドル’（2013年4月現在）

世界ランクは831位。

しかし実は、
任天堂の株価低迷により前年比で資産が17％下落していたんです。



では、山内氏が資産を最も所有していた時とは？

それは2008年。

米経済誌フォーブスが発表した
「日本の富豪ランキング」でなんと１位！

資産はなんと７８億ドル（約８１００億円）！！！

この時はちょうど任天堂の家庭用ゲーム機「Ｗｉｉ」がヒット！

この効果で資産を３０億ドル増やして首位になりました。



そんな任天堂前社長の山内溥さんが亡くなったニュースは
世界でも大きく取り上げられていることでしょう。

以上、山内溥さんの資産に関する記事でした。

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