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イプシロンロケット 海外の反応 韓国 [ニュース]

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イプシロンロケット 海外の反応 韓国


イプシロンロケットが
ついに打ち上げ成功

海外の反応とは?

韓国はまさかの報道に驚き、、!



イプシロンロケットついに打ち上げ成功しましたね!

先日イプシロンロケットが失敗に終わったのも記憶に新しいはず。

打ち上げ日は当初、8月22日の予定でした。
しかし、なんと失敗に終わり延期に。

原因は、地上設備の誤配線や機体姿勢の誤検知

ある情報番組を見ていたのですが、
夏休みを利用して子供たちが期待に胸を膨らませ見に来ていた様子が。

失敗に終わり延期されたと知った時のあの残念な顔が忘れられません。


そして、ついに14日午後2時、
鹿児島県肝付町で新型ロケット「イプシロン」初号機が打ち上げられました!

しかしこの時も、実はまた失敗か?とヒヤヒヤしたよう。

打ち上げは午後1時45分の予定だったようですが、
警戒区域に船舶が侵入する恐れがあり15分延期されていました!

しかし今回は、
約1時間後、惑星観測衛星「スプリントA」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。


なんと、12年ぶりだそうです!!



このイプシロンロケット、
海外からの評判も非常に高いそうなんです。

なぜか?

イプシロンロケットは今までのロケットと違い、
コストが非常に安いのですね。

比較してみると、
2006年まで打ち上げられていたM-Vロケットの打ち上げ費用は75億円。

それに対してイプシロンロケットは38億円!


ちなみに、
アメリカの同程度の機能のロケットでは40-50億円かかると言われています。

安さの秘訣人件費の削減
ロケット自身の自動点検システムを搭載したことにより削減可能になりました。

さらには今までロケット設置作業に一か月以上掛かっていたものを、
わずか一週間程度で設置作業を終えることを可能に!

また、開発期間はわずか3年ということもコスト削減の大きな要因の一つ。


なので、今回もし打ち上げに成功すれば、

アメリカ、ロシアなどの宇宙開発部門の第一線を進んでいる国達と並ぶとまで言われていました。


しかし、一方で韓国では、

日本が大陸間弾道ミサイル(ICBM)転用ロケット「イプシロン」を開発

と報道していたようです。

この背景には、日本の技術で低コスト、短期間でロケットを発射できるため、
従来のロケット以上に軍事目的に運用がしやすいという見方。


見方は様々ですね。


しかし、今後もさらにコスト削減を目指すようです!
楽しみですね!


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